今日のディナーはたこ焼きをおかずにライス。いったいどれだけ炭水化物をオーバードーズさせる気だ!?

てなわけで人気のデジカメシリーズ Finepix の新しいシリーズが出たようです。自分が持っているのがF30なので、マジ悔しい。購入から半年で新しいシリーズが出やがるとは!! 仕方ない! F30は最近デジカメの購入を検討しているママンに口八丁+嘘800の相乗効果によって詐欺同然に売りつけ、自分は新しいシリーズ、もしくはGR DIGITALを購入しよう。

と、ここまで書いたところで、鼻の中がとてつもなく乾燥していることに気づいた。あまりの乾燥度合いから鼻をムズンムズンと左右にリズミカルに動かしてみたところ、左の鼻の奥に何やら異質なモノを感じる。そこで何の躊躇も恥じらいもなく左の鼻のアナルに右小指を第一関節までずっぽし挿入したところ、小指の先端に適度な柔らかさと適度な粘着力を持った何かを発見することに成功した。これは場合によっては悪性腫瘍のグリオーマが寄生している可能性も念頭に置かなければならない。そこで術式を急遽緊急除去手術に切り替え、鼻のアナル内を真空状態にする勢いでピッチリと、そしてずっぽしと挿入されたままの小指の第一関節を目的物に向かって猪が如く突進させた。僕は目的物を最終確認する。

こいつぁ、デカイ…!!22年間生きてきて(一浪)こんなバケモノには出会ったことねぇな。俺は映画に出てくる戦場でウイスキーを小瓶でクイッと煽っているアメリカ兵のような口調でつぶやいてみた。

挿入した小指を鼻の中を傷つけないように慎重かつテクニカルに操る。その動きたるや小指に脳みそが乗り移ったかのように極めてナチュラルであった。2秒ほどで目的物を引っかけ、鼻の内壁から慎重に剥がしていく。そしたろもうこっちのもんさ! ひっかけて無力化した目的物は難なく除去することに成功。

「お前さんに目つけられちゃあ仕方ねぇ。ダンナ…負けたぜ…。俺は誰かに負けるのずっと待ってたのかもしれねぇな…。ふっ、今となっちゃ言い訳にしかなりゃしねぇか…じゃあな、好敵手(とも)よ。」

そんな声が聞こえた気がした。

ふぅ、ごっついの取れてものすごくスッキリした!! ハナクソほじるのってマジ気持ちいいですね!