2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ミス・ユニバース一考

今まで23年間生きてきて他人に指摘されたことは一度もなかったけど、ある特定の分野においては、僕は美的感覚が致命的に欠けているのかもしれない。そんなことはないと思うんだけどなぁ。どうだろ。Googleのエリック・シュミットさんは 「個よりも集団の方…

今日、地下鉄を止めてくれた人へ

大学に入るまで電車通学たるものを一切してこなかった温室育ちの僕も半年間だけ電車通学をしたことがあった。そこにあったのは際限なく押し寄せる絶望的な混雑と、暴力といっても過言ではない乗り換えのだるさだ。あれは何度経験しても慣れるものじゃない。…

いや、奇遇だね。俺も今日は朝から猛烈な下痢でね。長い間使ってない水道の蛇口ひねると茶色い水出てくるじゃん? わかる? それがアナルからとめどなく出てきたからね。え? 映画『リング』の井戸水? って感じの色してた!

そんでもって昼に出したブツも酷かった。ケツから出て空気に触れた途端に化学反応起こして爆発するタイプのウンコってあるじゃん? ケミストリーってやつ? バフッ!バフッ! リズミカルに核爆発起こしといたわ。そんでもってついさっきコーラ飲んだら猛烈に…

懲りもせずにまた”心”によってこの場所へ導かれてしまった。初めての方にもわかりやすいようにこれがどういうものなのかを簡潔に説明しようと思う。踊る腹筋や叫ぶ腹筋、怒られる腹筋や励まされてはにかむ腹筋、数を数える腹筋やマジで辛そうな腹筋、暴力的…

気づかないうちに想像以上に太ももに疲れが溜まりまくっていて驚いた。それはオナニーに手を染めたことが無い中学生男子が精巣に溜め込んだ精子のようにパンパンと蓄積されていたし、ヒタヒタに溜め込まれた田舎の肥溜めのように暴力的であった。今日はアル…

もともと誕生日は家でひっそりと慎ましく迎えるはずだった。それもそのはず僕のように社会的に無価値なゴミクズが23歳になったところでそれは22歳のゴミクズから23歳のゴミクズへとクラスチェンジしただけに過ぎない。そんなことを祝ってもらったり、…

「道を尋ねられたので、わからないと答えたところ、体重の乗った軍隊仕込みの左ジャブでいきなりぶん殴ってきたビリー・ブランクス氏(51)」@なみだ橋 「応用〜〜!!!!!!」 (まだ冷たい海に向かって砂を蹴って猛ダッシュ) 「プログラムッッーー!!…

背後に立つ女子校生のパンツを覗く正しい方法 今日はバイトの前にビリーさんのお世話になったおかげでわずか四時間半ばかりのちんけなアルバイトが死ぬほど長かった。そうして今日(五月二十日)、僕は23歳の誕生日を迎えた。といっても22歳のクズが23…

「見ろ? 後頭部がチンコみたいだろ?」と自虐的な下ネタも織り交ぜて緊張をほぐしてくれるビリー氏。 早いもので今日で4日連続で『応用プログラム』をこなした。4日目にもなると筋肉痛だろうがなんだろうが、メニューが辛かろうがなんだろうが体が慣れて…

「ケツの穴にこの指入れてガクガクさせてやろうか?」とおどけるビリー・ブランクス氏 『腹筋プログラム』をさらっと見たらこの世のものとは思えないほど過酷そうだったので、『応用プログラム』を三日間連続でやっている。かといって『応用プログラム』も楽…

ピスタチオが食えるって発見した人マジ天才じゃね? (挨拶)というわけでピスタチオをポリポリ食いながら適当に作ったカクテルを飲んでいます。うまい。ピスタチオとかいってマジ何これ? 宇宙レベルのウマさ。少し冷静になって第三者的視線から見てもうま…

昨日の訓練(エクササイズや筋トレの類いではない、決して)では太ももの内側と背筋の一部を除いて筋肉痛には一切ならなかったので調子に乗ってDisc2に挑戦。とにかくスクワット系と腕立て伏せが多い。ビリー(51歳)は情けとか容赦とか一切無く、これでも…

入隊初日。いきなりスクワットやドギツイ腹筋運動のオンパレード。普段太ももなんて酷使しないので早くも軽く痙攣が始まる。なんとか耐え抜き、開始35分ほどが経過した時点で汗だく。とてつもなく水分を欲す。ビリー教官も「無理しないで水を飲め!」と優…

そろそろ誕生日なのにすっかり忘れててバイト入れてた!敗因:23歳がこんなに近くまで迫ってたなんて気づかなかったから

ういんど〜〜〜〜ず!!!!!!!!!!!!(ロジクールのマウスをブンブン振り回しながら)ヴィスタァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(女子校生のスカートの中に顔を突っ込んでご満悦)パソコンを買わなくてはいけなくなってしまった。いま使っているのはMacなんだけど、どうして…

先日借りた『時をかける少女』だが、なんやかんやで2日延滞した。しかもそれを借りていたゲオまでは徒歩1分にも関わらずだ。自分のクズっぷりに辟易した。更に延滞起源を忘れていたわけでもなく、当日も「あぁ、やっべー。返しにいかねーとなー」と現実を…

時かけなくていいときだってある

『時をかける少女』に熱中していました。(twitter風)

帰省するために乗った電車内で聞いた曲は8割がアニソン。カナル型なので音が漏れていないことが唯一の救い。久しぶりにフランシス・スコット・フィッツジェラルドの『マイ・ロスト・シティ』読んだら切なすぎ。あの電車でいちばん心を震わせてた人間はおそ…