以前見ていて「これはなかなか乙なものよ」とハナクソほじりながら感心していたドラマ、『時効警察』が帰ってきた。つまり『帰ってきた時効警察』をいま見ている。テレビはゲーム以外の用途で電源を入れることはほとんどない。でも週に1度くらいテレビにテレビ番組を長時間映してもいいではないか。というわけで以前のシリーズを見て面白いなぁと思っていたので今回も引き続きみることにした。

相変わらず画面の切り替わりが早く、曙が持つKのリングに対する気持ちくらいゆるい雰囲気にも関わらずテンポが良くて飽きさせない作りになってる。面白いエッセンスにテンポの要素ってスゴい大切だって勉強になる。他にも好きにさせてくれる要素はしこたまあるんだけど、そんなことを書きまくって達観したふりをするのはチンポだと思うのでここらでドラマに没頭しようと思います。現段階では温水洋一の持つ破壊力が本当に凄まじいということを改めて認識させてくれた。余談だが「ぬくみず」で変換しても変換候補にぬっくんがビタイチ出てこなかったので、世の中にやっていいことと悪いことがあるのだとしたら間違いなく悪いことの部類に入るイタズラ心で「おんすい」で変換したら一発でぬっくん登場した。ごめんね、ウォシュレットみたいで…。

とりあえずこのドラマはなかなか好きだ。

あとバイト先に今年高校を卒業したばっかりのピチピチの女の子が入ってきたんだけど、スゲー腐女子。『鋼の錬金術師』のアニメをインフルエンザを利用して51話全部見たぞ! とちょこっと餌まいてみたらすげー喰いついてきた。もう少しだけ今のバイト続けてみようかと思った。