ALzipとかUnzipとか使ってコマンドプロンプトでzipファイルを解凍した後にtarを解凍して・・・えっとんっと・・

-Unzipのダウンロード
http://www.info-zip.org/pub/infozip/からOSに対応した最新のunzipをダウンロードする。
英語あんまりわからないし、なんかわかりづらいサイト。

ダウンロードしたら適当な場所に保存しておく。
今回はCドライブの直下に保存した。

-コマンドラインからUnzipを使う
コマンドラインを起動し、unzipをダウンロードしたディレクトリに移動
(例)cd c:\unzip

ダウンロードしたunzipを実行する。
するとたくさんのファイルがカレントディレクトリに展開される。
その中で使うのはunzip.exeってやつ。


コマンドは

unzip.exe “ダウンロードしたZIPファイル名(絶対パスで)” -d “展開先の絶対パス

(例)unzip.exe C:\LOG.zip -d C:\Documents and Settings\brah\デスクトップ\作業場

これは C:\LOG.zip を デスクトップにある作業場ってフォルダに解凍してるって意味。


コマンドラインに対応してて尚且つtarを解凍できる「ALzip」が最強くさい。さっきのzipファイルの解凍もこっちにすりゃ良かった。

-tarの解凍方法

(例)C:\解凍ソフト\ALzip\ALzip.exe -x C:LOG.tar (ここに解凍先のディレクトリを書いてもオーケー)

つまり「Alzipのパス」 -x 「解凍したいファイル」 (「解凍先のディレクトリ」)って感じ。

※ -x だと解凍で -a だと圧縮。
※ 解凍したいファイルを1つのフォルダに指定しておけば、ワイルドカード使うことで全部のファイルをまとめて解凍できる。
※Unzipなんて必要ない。ALzipさえあればオーケー。

ここまで到達するのにダラダラやって5時間。やっぱり馬鹿だと作業が遅い。こういうのをテキパキできる人はすげえな。今日はこのへんで作業ストップして煙草すって帰る。
明日は午前中は割り込み禁止状態でモリモリやる。うっし!


// zip, tarの解凍処理をバッチファイルにする手順を書く。